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  • 執筆者の写真和田一成

Syrp社Genie Mini IIとArsenalの併用

更新日:2019年12月18日

Syrp社はニュージーランドの小規模企業ですが、ドーリーや回転系モーションマウントなどを製造しています。私はGemie Mini IIという小型のパン専用装置を利用しています(雲台の直下の円筒状の装置)。写真は、Arsenalを接続したカメラを、Genie Mini IIに搭載した様子です。信号のやりとりは、Genie Mini IIでカメラを作動させた後に、そのトリガー信号を用いてArsenal側でHoly grail撮影へ切り替えてモーションタイムラプスでHoly grail撮影を行います。順序を正確にしないと適切な作動ができないことがありました。Genie Mini IIからのケーブルはアクセサリーターミナル端子へ接続します。 実際には、/Timelapse/Sliderを選択していきます。回転系モーションマウントも現在のところ、Sliderと同じ分類になっています。正式版になった際には、それなりの名前にしてもらいたいところですが。





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7月4日にアキレス腱断裂の怪我をして、7月7日に手術を受けた。1週間の入院となったが、9月上旬現在順調に回復してきていて、歩く際に脚に装着する歩行支援ブーツがそろそろ取り外せそうな状況にある。 怪我の原因は、テレビで放映していた運動を準備運動も無しに行ったことである。この年齢になると、運動前のストレッチなどは絶対に行わないと、通んでもないことになりかねないことを、学んだ。皆様もご注意して下さい。

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